Ohotech #13 に参加してきました

部長です。

最近、春休みという事もあり、けっこうぶっ飛んでましたが、
ここでちょっと真面目モード。

当サークル、情報処理技術研究会(処理研)に所属する部員の一部は、
北見市で開催されている、IT系勉強会Ohotechにも参加しています。
Ohotechのページ : http://www.ohotech.info/

今回は、勉強会とはなんぞやということを、柔らかく解説。
一緒に参加しようぜ!という宣伝まがいの更新です。

ちなみに、先日のOhotechの内容ですが、
「AppInventorにふれてみよう」「.インストールをやってみよう」
の、2本立てでした。
// AppInventor は 簡単に Androidアプリを開発できるツール。

技術的な事は凡そ、13回目の開催報告に記してありましたので、
詳細はそちらをご覧ください。

では、勉強会という謎の会の誤解を解いていくことにします。
1. 勉強会とは

大体のIT系勉強会は、そんなに厳しくばしばしとはやりません。
むしろ、リラックスした空気のほうが多いと感じています。
// Ohotech に関しては指折りの緩さだと自負しております。

大体、間におかしタイムが挟まったり、
ネタ講習が挟まっていたりと、様々です。

参加者層ですが、大人の皆様に交じって一緒に聴講することが多いです。
学生のみの勉強会も中には存在しますが、稀です。

情報の世界で働く社会人の方々にお話を伺えるので、
初めて知ることが多く良い刺激になると思います。
// ぶっちゃけ何言ってるのか良くわかんない場合が多いです。

場所に関してですが、悲しいことに北見ではあまり開催されません。
北海道内に絞ると、殆どが札幌で開催されています。

参加費に関しても触れておきましょう。
学生だと大体割引もしくは無料になることが多いです。
場合によっては交通費の支援があったりもします。

最後に、ジャンルに関して触れておきます。
何でもありです。インフラのことから電子工作の事まで。
調べてみると、もはや情報技術に関しては不自由ありませんね。

2. 情報入手

「そんなもんあるのしらんかったわー」
というお声を頂くこともあります。

確かに、初めの方は情報収集の方法がいまいちわかりませんでした。
私は、先輩や先生に教えて頂いて初めて知りました。

ですが、そんな先輩や先生と巡り合わないと知ることも出来ない。
というわけではありません。

GoogleCalendarに”IT勉強会カレンダー”というものがあります。
調べると一番上に出てくると思いますが、そいつを確認してやれば、
全国各地の勉強会情報を手に入れることが出来ます。

また、”北海道IT勉強会カレンダー”というものもあり、
そいつで調べてやれば、北海道内に的を絞ることが出来るので、
北海道民にはすごくありがたい代物になっています。

それ以外にも、勉強会って調べれば結構何でも出てきますね。

3. 本格的に参加してみたい

ATND というサービスで参加人数を把握していることが多いです。
題目だけで参加を決められるくらい興味のある人は、
ATND を漁ってみるとすごい勉強会が埋もれているかもしれません。
ぜひ、漁ってみて下さい。

勉強会に興味のある方は、そのままのノリで、
一度足を運んでみてはいかがでしょうか?

以上、勉強会全般の宣伝でした。

最後に、処理研で行っている研究会は小さな勉強会の様なものです。
北見に住んでいる大学生で、パソコンに興味のある方は、
ほぼ毎日部室に部員がおりますので、一度処理研にいらしてみて下さい。

以上、処理研の宣伝でした。