こんばんは、illust研研究会長のMMZKです。
illust研の第二回は、デッサンについて勉強しました。
デッサンには、人物デッサン・石膏デッサン・静物デッサンの三種類があり、
今回は静物デッサンを行いました。
デッサンは絵を描く上で全ての基盤となるもので
毎日繰り返すことで対象となるものの形を正確に見る目と
それを平面に描き出していく手を鍛えることができます。
とりあえず、最初の数十分はデッサンを行う意味とポイントについて講義し
残りの時間で実際に静物デッサンを行いました。
こちらがデッサン用に用意したオブジェクトになります。
人数が多かったので2つのグループに分けれてデッサンを行いました。
そして部室はかつてないほどの静寂に包まれ、作業する事1時間半…
みんなの作品ができあがりました。
その中の何枚かを紹介します。
次回は模写について勉強する予定です。
好きな絵師さんの技術を学ぶ回になると思います。
以上illust研でした!