電子工作研究会です。
2012/2/3(金)の電子工作研は
はんだ付けのみに着目した、えらく特殊な研究会でした。
研究会長がはんだ付けを指南するだけのつもりでしたが、
少人数だったので、皆さんに体験してもらいました。
殆どの人が、ほぼ経験のない状況だったのに、
割と綺麗に出来たと思います。
作品の制作ではなく、回路設計に関するコツも無視。
ということで、あまり書くこともないので、
その時の写真を添付することにします。
つくる基板と同じサイズの基板と、ねじ、ナットがあれば出来ます。
超安い。
写真1 自作の基板支持台
無計画の極み。
写真2 上から見た基板全体
しっかり、浮きなく取り付けられてます。
写真3 浮きのないトグルスイッチ
こいつは、ミスってますね。
写真4 浮きのあるタクトスイッチ
わりと美しく見えますね。
写真5 下から見た基板全体
仕方ないですね。扱いずらいし。
写真6 皮膜が若干剥がれすぎたジュンフロン線
飛びはんだは強敵です。
写真7 飛びはんだのある接合箇所